【2026年最新】コンビニで還元率が高いクレジットカード5選|FP2級監修・最大20%還元の選び方

「コンビニで毎日コーヒーや昼食を買っているけど、ただ現金やQRコードで払っているだけ…」そんな方は、毎年数千円〜数万円もの"取り逃し"をしているかもしれません。コンビニの年間利用は侮れません。1日500円 × 365日 = 年間18万円以上を支払っている方も珍しくないのです。

FP2級と簿記2級を保有し、現役経理職として家計管理に携わっている私・梅本が断言します。「コンビニに特化した1枚のクレジットカードを選ぶだけで、年間3,000〜36,000円の節約が可能です」。特に三井住友カード(NL)のコンビニタッチ決済は業界最高水準の還元率を誇ります。この記事では、コンビニで本当にお得な高還元カード5枚を、FP視点で徹底比較します。

【この記事でわかること】 ①コンビニ還元率が高いカードの選び方3つのポイント ②人気5枚の還元率・特典を詳細比較 ③コンビニ利用額別の年間節約シミュレーション ④申し込み前に確認すべき注意点

結論:忙しい人向け3行まとめ

おすすめ度: ★★★★☆(4.8/5)

コンビニ還元率No.1は三井住友カード(NL)。セブン・ファミマ・ローソン等のタッチ決済で最大20%還元(条件あり)、通常でも7%還元が狙える。基本還元率重視なら業界最高1.2%のリクルートカードの還元率1.2%が最適。

最大のメリット: 三井住友カード(NL)はコンビニタッチ決済で最大20%還元。年間コンビニ利用12万円なら最大24,000円相当のポイントが貯まる。

⚠️ 注意点: 三井住友カード(NL)の高還元はタッチ決済限定。対応端末のない店舗や通常スワイプ決済では0.5%に下がる点に注意。

目次

コンビニで還元率の高いクレジットカードを選ぶ3つのポイント

コンビニでキャッシュレス決済をする様子

コンビニ向けのクレジットカードを選ぶ際、見落としがちな重要ポイントが3つあります。このポイントを理解することで、表面上の還元率に騙されず、実際に「手元に残るお得額」を最大化できます。

ポイント①:「コンビニ特化型優遇」か「全店舗高還元型」かを判断する

コンビニ向け高還元カードは大きく2タイプに分かれます。①コンビニ利用時のみ特別還元率が適用される「特化型」と、②どこでも高い基本還元率が適用される「全店舗型」です。特化型の代表が三井住友カード(NL)で、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン等でタッチ決済時に最大20%の超高還元が可能。一方、リクルートカードや楽天カードは「全店舗型」で、コンビニ限らずどこでも高還元です。FP的観点では、コンビニでの月間支出が1万円以上なら特化型、それ未満なら全店舗型がコスパ的に有利です。

ポイント②:タッチ決済(非接触IC)対応かどうか確認する

三井住友カード(NL)のコンビニ高還元は「タッチ決済(Visa/Mastercardコンタクトレス)」が条件です。挿し込みやスワイプでは通常の0.5%に下がります。現在コンビニ大手(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ等)はほぼ全店でタッチ決済に対応していますが、一部の小型店舗は未対応の場合があります。経理実務の観点から言うと、カード選びの前に「自分が利用するコンビニがタッチ決済に対応しているか」の確認が最初のステップです。

ポイント③:ポイントの汎用性と失効リスクを把握する

コンビニ特化型カードで貯まるポイントには、Vポイント(三井住友)・nanacoポイント(セブン)・楽天ポイント・PayPayポイントなど様々な種類があります。汎用性の高い「楽天ポイント」や「Vポイント(ANAマイルやdポイントへ交換可)」は使い道が広く、失効しにくい設計になっています。一方、特定のコンビニ系列専用ポイントは使える場所が限定され、期限切れのリスクがあります。FP視点では「貯めやすさ×使いやすさ×失効リスクのなさ」を3軸で評価することを推奨します。

コンビニ還元率が高いクレジットカード5枚|基本スペック比較表【2026年最新】

クレジットカード比較表のイメージ
カード名 年会費 基本還元率 コンビニ還元率 主要ポイント 国際ブランド
三井住友カード(NL) 永年無料 0.5% 最大20%(タッチ決済) Vポイント Visa / Mastercard
リクルートカード 永年無料 1.2%(業界最高水準) 1.2%(全コンビニ) リクルートポイント Visa / Mastercard / JCB
楽天カード 永年無料 1.0% 1.0%(全コンビニ) 楽天ポイント Visa / MC / JCB / AMEX
PayPayカード 永年無料 1.0% 1.0%+PayPay残高と併用可 PayPayポイント Visa / Mastercard / JCB
セブンカード・プラス 永年無料 0.5% セブン-イレブンで1.5%(nanaco) nanacoポイント Visa / JCB

※三井住友カード(NL)の最大20%は各種特典・条件の組み合わせによるもの。通常のタッチ決済時は最大7%程度(2026年3月時点)。詳細は後述します。

【FP梅本が徹底解説】各カードのメリット・デメリット詳細分析

①三井住友カード(NL)|コンビニ最強の高還元カード・タッチ決済で最大20%

2021年のリニューアル以来、「コンビニ向け最強カード」の地位を不動のものにしている一枚。年会費永年無料にもかかわらず、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルド等のタッチ決済で最大20%のポイント還元が実現します。FP的に見ると「年会費0円で最高クラスの還元率」という点が際立っており、コンビニを日常的に使う方にとって申し込まない理由がないカードと評価しています。

FP視点で見る三井住友カード(NL)のメリット

  • セブン-イレブン・ファミマ・ローソン等でタッチ決済時に最大20%還元(条件あり)
  • 通常のコンビニタッチ決済でも最大7%のVポイント付与
  • Vポイントはdポイント・ANAマイル・Tポイントなど多数に交換可能(汎用性大)
  • 年会費永年無料でリスクゼロ。学生・主婦・フリーランスも申し込みやすい
  • Apple Pay / Google Pay / iDに対応しスマホだけで決済可能
  • 最短即日発行でカード番号がスマホに届き、当日から利用開始可能
  • SBI証券との連携で投資信託の積立でも0.5〜5%のVポイントが付与される

知っておくべきデメリット・注意点

  • コンビニ以外の一般加盟店では還元率0.5%と低め → 対策: 一般購入用に別の高還元カード(リクルートカード等)を用意
  • 最大20%還元は複数の条件(家族カード登録・マイ・ペイすリボ等)の組み合わせが必要 → 対策: まず通常タッチ決済時の7%を基準に計算する
  • タッチ決済非対応の店舗では0.5%に下がる → 対策: 事前に近くのコンビニのタッチ決済対応状況を確認する
  • 海外での利用時は別途手数料(1.79〜2.20%)が発生 → 対策: 海外旅行時は海外専用のカードを持参する

【FP梅本の節約シミュレーション】毎日コンビニで600円使うとすると、月18,000円 × 7% = 1,260円相当のVポイント獲得。年間では15,120円相当の節約になります。さらに20%還元条件を満たせれば、年間36,000円相当の還元も夢ではありません。コンビニ利用だけでこの数字は、他の年会費無料カードでは到底達成できません。

②リクルートカード|基本還元率1.2%・業界最高水準でコンビニも漏れなく高還元

「どのコンビニでも安定して高い還元率を求めたい」という方にはリクルートカードが最適です。年会費無料カードの中では業界トップクラスの1.2%還元を実現。特定のコンビニへの縛りがなく、セブン-イレブンでもファミリーマートでもローソンでもミニストップでも同率で還元されます。

FP視点で見るリクルートカードのメリット

  • 年会費無料カード中、業界最高水準の1.2%基本還元率(どのコンビニでも同率)
  • 電子マネー(nanaco・WAON・モバイルSuica)へのチャージでも1.2%付与(他社は対象外多数)
  • リクルートポイントはPontaポイントに等価交換可能。ローソンやホットペッパーでも使える
  • 「じゃらん」「ホットペッパービューティー」等の利用で最大4.2%還元
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)が自動付帯(利用付帯ではなく自動付帯)
  • Edy・nanaco・Suicaへのチャージポイント付与は年会費無料カードでは希少な特典

知っておくべきデメリット・注意点

  • 三井住友カード(NL)のコンビニ特化高還元(7%〜)と比べるとコンビニ単体での還元率は劣る → 対策: コンビニ以外も含めた総合的な年間節約額で比較を
  • リクルートポイントはリクルート系サービスを使わないと消化しにくい場合がある → 対策: Pontaポイントに交換してローソン・ケンタッキーでも利用可能
  • 国際ブランドによって特典内容が若干異なる → 対策: 申し込み前にVisa・JCB各ブランドの特典差異を確認する

【FP梅本の節約シミュレーション】月のコンビニ利用が10,000円の場合、リクルートカードなら120円相当のポイント還元。年間1,440円相当。地味に見えますが、コンビニ以外(スーパー・ドラッグストア・通販など)の利用額も含めると年間支払い総額100万円×1.2%=12,000円相当の節約になります。電子マネーチャージ分も含めると実際の節約額はさらに大きくなります。

③楽天カード|1%還元の万能型・楽天ポイントの使いやすさが群を抜く

発行枚数3,000万枚超え(2026年時点)の定番高還元カード。コンビニでも1%還元が安定して得られ、貯まった楽天ポイントはコンビニ(ローソン・ファミリーマート等)でもそのまま使えるという汎用性の高さが魅力です。楽天経済圏で生活している方にとっては、コンビニでも楽天市場でもポイントが連動する最強の1枚です。

FP視点で見る楽天カードのメリット

  • どのコンビニでも安定1.0%の楽天ポイント還元(特別な操作不要)
  • 楽天ポイントはローソン・ファミリーマート等のコンビニでそのまま使用可能
  • 楽天市場利用時は通常3%以上(SPU活用で最大16%超)
  • 楽天Payとの組み合わせで最大1.5%(カード0.5%+楽天Pay1.0%)の二重取り可能
  • 楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルとの連携でSPUが上がり全体の還元率向上
  • 楽天ポイントの有効期限は最終ポイント獲得日から1年間(活動中は実質無期限)

知っておくべきデメリット・注意点

  • コンビニ特化型の三井住友カード(NL)と比べると還元率が劣る(7%対1%)→ 対策: コンビニヘビーユーザーは三井住友NL、それ以外には楽天カードという使い分けを推奨
  • 楽天の各種改悪(SPU条件変更・ポイント上限変更等)が続いており還元率が変動しやすい → 対策: 公式サイトで定期的に最新の還元条件を確認する
  • コンビニ等での少額決済は楽天Pay経由がより有利になる場合も → 対策: 楽天Payアプリと楽天カードを紐付けしてPayで払う習慣をつける

④PayPayカード|PayPay×カードの二重取りでコンビニをお得に

PayPayアプリをコンビニで使っている方に特におすすめ。PayPayカードはPayPay残高へのチャージ元として最優遇されており、カード払い1%+PayPayポイントの上乗せで実質1%以上の還元率が期待できます。セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップなど主要コンビニでPayPayが使えるため、日常のコンビニ決済をすべてカバーします。

FP視点で見るPayPayカードのメリット

  • 一般加盟店でも1.0%のPayPayポイント還元(コンビニ含む)
  • PayPayカードからPayPay残高へのチャージは上限設定なし(他社クレジットからのチャージは禁止)
  • Yahoo!ショッピング・LOHACO利用時は最大5%(ポイント3倍デー等で最大20%超も)
  • PayPayあと払いでカードレスのコンビニ払い可能。財布不要のスマホ決済が実現
  • PayPayステップ(月30回以上or5万円以上利用)達成でPayPay還元率が最大1.5%に
  • 審査難易度が比較的低め(本人確認書類が揃えば申し込みやすい)

知っておくべきデメリット・注意点

  • PayPayステップ達成条件(月30回以上の利用)が必要で、低頻度利用者は恩恵が薄い → 対策: コンビニ・スーパー・ネットで意識的に使う回数を増やす
  • PayPayポイントはPayPay加盟店でのみ使用可能で現金交換不可 → 対策: 日常使いの店舗がPayPay対応か事前確認を
  • 国際ブランドがVisa/Mastercard/JCBのみ(AMEX・ダイナース非対応) → 対策: 一般的な利用では問題なし

⑤セブンカード・プラス|セブン-イレブンヘビーユーザーの最強nanaco活用術

「セブン-イレブンしか使わない」という方にはセブンカード・プラスが最適解です。nanacoポイントとの連携によりセブン系での実質還元率が1.5%に達し、さらに公共料金・税金のnanacoチャージ×セブン-イレブン払いという節税テクニックも使えます。FP2級の知識を活かした「見えない節税」効果も期待できる珍しいカードです。

FP視点で見るセブンカード・プラスのメリット

  • セブン-イレブン・イトーヨーカドー等でのクレジット払いで200円→3ポイント(1.5%還元)
  • nanacoへのクレジットチャージで0.5%ポイント付与 → セブンでnanacoを使えば実質2%に
  • nanacoを使って固定資産税・自動車税・国民健康保険料をセブンで支払うとポイント獲得(節税効果大)
  • 毎月8・18・28日はイトーヨーカドーで全品5%OFF(食料品等一部除外あり)
  • 年会費永年無料でランニングコストゼロ
  • nanacoポイントとセブンカードポイントのダブル獲得が可能な場合もあり

知っておくべきデメリット・注意点

  • セブン系以外のコンビニ(ファミマ・ローソン等)では還元率が0.5%と低い → 対策: セブン以外のコンビニ用に三井住友NLや楽天カードを持つ「使い分け戦略」が有効
  • nanacoポイントは有効期限が最終利用日から1年間 → 対策: 定期的に少額でもnanacoを使って期限をリセットする習慣をつける
  • 国際ブランドがVisa/JCBのみ(Mastercard非対応) → 対策: 海外旅行や一部Mastercard必須の場面では別カードを使用

【FP梅本の節約シミュレーション】毎日セブン-イレブンで600円使い、月18,000円の利用でnanacoチャージ決済にした場合:nanacoチャージ時0.5%(90円)+nanaco決済時1.5%(270円)=月360円相当。年間4,320円相当。さらに固定資産税10万円をセブンでnanaco払いすれば500円相当のポイント追加。合計年間4,820円相当の節約が可能です。

コンビニ利用額別・年間節約シミュレーション|あなたはいくら得する?

節約シミュレーションの計算機

「実際にどのくらい得になるの?」という疑問に答えるため、月のコンビニ利用額別に年間節約額をシミュレーションしました。以下の計算は、三井住友カード(NL)のタッチ決済7%還元・リクルートカードの1.2%還元・楽天カードの1.0%還元で比較しています。

月のコンビニ利用額 三井住友(NL)7% リクルートカード1.2% 楽天カード1.0% 現金(0%)との差
月3,000円(年3.6万円) 年間2,520円得 年間432円得 年間360円得 三井住友NLが最大2,160円お得
月10,000円(年12万円) 年間8,400円得 年間1,440円得 年間1,200円得 三井住友NLが最大7,200円お得
月18,000円(年21.6万円) 年間15,120円得 年間2,592円得 年間2,160円得 三井住友NLが最大12,960円お得
月30,000円(年36万円) 年間25,200円得 年間4,320円得 年間3,600円得 三井住友NLが最大21,600円お得

このシミュレーションから分かるのは、コンビニ利用頻度が高いほど三井住友カード(NL)の優位性が際立つという事実です。毎日昼食・ドリンクをコンビニで買う方(月18,000円クラス)なら、三井住友カード(NL)一枚で年間15,000円以上の節約が可能。これは経理実務の視点から見ても、無視できない金額差です。

FP梅本が推奨する「コンビニ最強のクレジットカード2枚持ちの最強組み合わせ戦略」

コンビニだけでなく、日常のあらゆる支払いで最大還元を実現するには2枚体制が最も効率的です。FP的観点から最も費用対効果が高い組み合わせをご紹介します。

最強の2枚持ち組み合わせ(FP梅本推奨)

  • 【コンビニ特化】三井住友カード(NL) + 【全方位高還元】リクルートカード
  • 三井住友NL:セブン・ファミマ・ローソン等でのタッチ決済 → 7%還元
  • リクルートカード:その他すべての支払い・電子マネーチャージ → 1.2%還元
  • 年会費合計:永年無料(2枚とも0円)
  • 試算:月コンビニ1.5万円×7% + 月その他3万円×1.2% = 年間18,360円の還元

ステップ1:三井住友カード(NL)をメインのコンビニカードとして申し込む

年会費永年無料、最短即日発行。スマホのApple Pay/Google Payに登録し、コンビニでは必ずスマホタッチ決済を使う習慣をつける。Vポイントの確認はVpassアプリで簡単にできる。

ステップ2:リクルートカードをサブカードとして申し込む

コンビニ以外の支払い(スーパー・ドラッグストア・通販・公共料金等)はすべてリクルートカードに集約。電子マネーへのチャージもリクルートカード経由にすることでさらに1.2%上乗せ。

ステップ3:固定費の引き落とし先を整理する

スマホ代・電気・ガス・水道・保険料等の固定費はリクルートカードに一本化。FP的計算:月5万円の固定費×1.2%×12ヵ月 = 年間7,200円相当の節約が自動で積み上がる。

ステップ4:ポイントの定期的な管理と活用をルーティン化する

月末にVポイントとリクルートポイントの残高を確認し、失効しないよう使い切る or 交換先を決める。VポイントはANAマイルやdポイントへの交換も可能。リクルートポイントはPontaに変換すれば使える場所が広がる。

こんな人におすすめ・おすすめしない|タイプ別カード選択ガイド

こんな人に三井住友カード(NL)がおすすめ

  • 毎日コンビニを利用し月の利用額が1万円を超えている
  • セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンのどれかを主に利用している
  • スマホ決済(Apple Pay/Google Pay)をすでに使っている、または使いたい
  • SBI証券でNISA積立をしている(Vポイント還元でさらにお得)
  • 年会費を払わずに最高クラスのコンビニ還元を得たい

こんな人にリクルートカードがおすすめ

  • 複数のコンビニを使い分けており特定の系列に縛られたくない
  • 電子マネー(nanaco・WAON・Suica)への高還元チャージを重視する
  • シンプルに「1枚でどこでも最高還元率」を実現したい
  • じゃらん・ホットペッパー系のリクルートサービスも使う
  • 旅行傷害保険(最高2,000万円)が自動付帯のカードを求めている

こんな人にはおすすめしない(代替案あり)

  • コンビニをほとんど使わない方 → 楽天カード1枚で日常支出全般をカバーする方が管理しやすい
  • ポイントの管理が面倒な方 → 楽天カード1枚に絞り、楽天ポイントだけを管理する方がシンプル
  • 旅行・グルメ・保険などの付帯サービスを重視する方 → JCBゴールド・アメックスグリーン等を検討

申込から利用開始まで|審査基準と手順をわかりやすく解説

スマホでクレジットカードを申し込む様子

今回ご紹介した5枚はすべて年会費永年無料カードです。FP的に見ると「年会費無料カードはリスクゼロで試せる金融商品」。審査通過後に実際に使ってみて、還元実感が得られたら長期保有するというアプローチが最も合理的です。

①公式サイトから申込(所要5〜10分)

氏名・住所・生年月日・勤務先・年収などを入力。本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)の画像アップロードで完結。マイナンバーの提出は不要です。

②審査(最短即日〜1週間程度)

三井住友カード(NL)は最短5分でカード番号発行(即日利用可)。リクルートカードは最短1〜3営業日。楽天・PayPayカードは最短即日〜3日程度。学生・パート・主婦(夫)でも申し込み可能。収入欄は配偶者の収入も含めて記載できます。

③スマホ設定・タッチ決済の準備

カード番号が届いたらすぐにApple Pay / Google Payに登録。「かざして支払い」ができる準備を整えます。設定は5分程度で完了。コンビニのレジでは「タッチ決済でお願いします」と一言伝えるだけでOK。

④固定費の支払い方法を変更する

電気・ガス・スマホ・サブスク等の引き落とし先を新カードに切り替えます。各サービスのマイページまたはカスタマーセンターに連絡。これでカードを使わなくても毎月ポイントが自動積立されます。

よくある質問(FAQ)

Q. 三井住友カード(NL)のコンビニ還元率は具体的に何%ですか?

A. 2026年時点で、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルド等でのVisaタッチ決済・Mastercardコンタクトレス時に最大7%のVポイント還元が得られます(通常0.5%+対象店舗特典6.5%)。さらに家族ポイント・SBI証券連携等の条件を満たすと最大20%になります。詳細は三井住友カード公式サイトでご確認ください。

Q. コンビニでタッチ決済するにはどうすれば良いですか?

A. スマホにApple Pay(iPhoneの場合)またはGoogle Pay(Androidの場合)にカードを登録し、コンビニのレジでカードリーダーにスマホをかざすだけです。「タッチ決済でお願いします」と伝えると店員さんが対応してくれます。カード本体でもVisa/MastercardのNFCロゴ付きなら同様にかざして支払えます。

Q. コンビニで複数のカードを使い分けるのは面倒ではないですか?

A. スマホのウォレットアプリ(Apple Pay/Google Pay)に複数枚登録し、デフォルトカードを三井住友カード(NL)に設定しておけば、コンビニでは自動的に高還元カードが使われます。スーパー等での普通のカード払いにはリクルートカードを使うなど、「コンビニはスマホタッチ、それ以外はリクルートカード」とシンプルに決めれば管理は難しくありません。

Q. リクルートカードとは何ですか?普通のポイントと違いますか?

A. リクルートカードはリクルート社(じゃらん・ホットペッパー・ポンパレモール等を運営)が発行するクレジットカードです。貯まるリクルートポイントはPontaポイントと等価交換が可能で、ローソンやケンタッキー・シェルのガソリンスタンド等でも使えます。1ポイント=1円換算なので使いやすさも高評価です。

Q. コンビニカードの審査に落ちやすい条件はありますか?

A. 今回ご紹介した5枚はすべて審査難易度が比較的低いカードです。主な注意点として①クレジットカードの延滞・債務整理の履歴がある ②短期間に複数のカードへ申し込む(複数申込みの同時審査は通過率が下がる傾向) ③収入が全くない無職の状態での申し込み、の3点が挙げられます。1枚ずつ間隔を空けて申し込むことをFP梅本はお勧めしています。

Q. Vポイントはどこで使えますか?

A. Vポイントは①Vポイントアプリでのキャッシュバック ②ANAマイル・dポイント・Tポイント・nanacoなどに交換 ③三井住友グループの加盟店で利用 など多くの使い道があります。2024年以降はVポイントPayとして加盟店でそのまま利用できる場面も増えています。有効期限はポイント獲得から2年間です。

Q. 学生でもコンビニ高還元カードは作れますか?

A. はい、今回紹介した5枚はすべて学生申込み可能です。特に三井住友カード(NL)は「三井住友カード(NL)学生専用」もあり、学生のアルバイト収入でも通過しやすい設計です。ただし未成年(18歳未満)は親権者の同意書が必要な場合があります。

Q. 年会費無料のコンビニ特化カードと年会費有料のゴールドカードどちらが得?

A. FP的には「年間の還元額が年会費を上回るか」で判断します。三井住友カード(NL)ゴールド(NL)は年会費5,500円(年100万円利用で翌年以降永年無料)で、対象コンビニでのタッチ決済還元率は同じく最大7%。つまり通常版NLとゴールドのコンビニ還元率は同じです。年100万円以上使う予定がある方はゴールドNL(年会費実質無料化)、そうでない方は通常NLで十分です。

まとめ|FP2級梅本のコンビニ高還元カード総合評価

コンビニで還元率の高いクレジットカードを選ぶ際の判断軸を再整理します。FP2級の知識と経理実務の経験から、最も重要なのは「自分のコンビニ利用パターンに合ったカードを選ぶ」ことです。

FP梅本の最終まとめ・今すぐできる3ステップ

  • 【STEP 1】まず三井住友カード(NL)に申し込む。コンビニ利用が多い人は最短即日でスマホタッチ決済を開始できる
  • 【STEP 2】コンビニ以外の日常支出はリクルートカードに集約して1.2%の高還元を自動積立
  • 【STEP 3】毎月末に両カードのポイント残高を確認。年間節約額を家計簿に記録し節約モチベーションを維持する

経理実務の経験とFP2級の知識を持つ私・梅本から最後に一言。「お金は使い方より受け取り方に差が生まれる」。コンビニで毎日支払っているお金を「ただ払うだけ」にするか「還元を受け取りながら払う」かで、年間数万円の差が生まれます。最初の1枚として三井住友カード(NL)を選べば、今日から毎回のコンビニ払いがポイントに変わります。ぜひ今日のうちに申し込んでみてください。

※本記事の情報は2026年3月時点のものです。カードの特典・還元率・適用条件は変更される場合がありますので、申込前に必ず各カード公式サイトでご確認ください。本記事はFP2級保有者による情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資・契約を推奨するものではありません。

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